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階段一筋70年専門メーカーによる
鉄骨階段の事例が多く見られる
「鉄骨階段Museum」
株式会社横森製作所の階段・SYSTAIR(システア)を採用しているアイ工務店のモデルハウス(東京都立川市)を取材してきました。
実際にSYSTAIR(システア)を目にした感想、モデルハウス全体の印象などをご紹介しています。
玄関から入ると、目の前には2階へと通じるSYSTAIR(システア)が現れました。ステップに合わせて直角を重ねるようにデザインされたブラックのスケルトン階段。白一色でまとめられた壁面との対比で、その存在感が際立ちます。存在感はあるものの圧迫感がないことも、スケルトン階段ならではの特徴です。
玄関入口の付近ということもあり、このスペースに観葉植物やオブジェなどを置くことが可能です。あるいは、マットを敷いてお子様の遊び場になるかもしれません。
必要最小限の部品で構成されたスケルトン階段なので、一見、安定性に不安を感じる方がいるかもしれませんが、実際に階段を上ってみると一切不安を感じることはありませんでした。
一歩、また一歩とステップに足を進めても、ステップや手すりが揺れる感覚はまったくありません。木製のステップが想像以上にしっかりしている上に、ステップの裏面をスチールの土台が支えているため、上り下りしても全く不安定な感じはありませんでした。
デザイン性だけではなく、機能性・安定性も十分な階段という印象でした。
階段のスチールに採用されているブラックに合わせるかのように、屋内の随所にポイントカラーとしてブラックを配していることが印象的でした。
階段を上り切ったところにある柵をはじめ、リビングのソファやテーブル、ダイニングテーブルの足や椅子等々。基本的にモノトーンと木質の2カラーでまとめているため、階段からLDK全体がモダンで引き締まった印象に感じられます。
世界的にも珍しい鉄骨階段専門のメーカーとして、200メートルを超える日本の高層ビルの約8割(TOP50のうち41)で階段が採用される(※)など、階段の品質を高く評価されています。
その技術を住宅用にもいかんなく発揮し、デザイン性・耐久性に優れたフリーカスタマイズインテリア階段「システア」が開発されました。
階段の設置だけではなく、図面の正確性、階段設置における注意点など、使う人のことを考えた提案が多くの設計士・メーカーに愛されています。
「そこにない未来を創る」をビジョンにIT事業と語学事業の提供を通じて、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出しているZenken株式会社。
その中の「レジデンス編集チーム」では、注文住宅をはじめ、皆さんの理想の暮らし・住まいを実現するためのコンテンツを多数手がけています。
「鉄骨階段Museum」では、部屋をつなぐだけではない、新たな階段の魅力を発見できるメディアとして、皆さんの暮らしに、彩りを添えられたらと思っております。