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開放的なリビング階段

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更新日:2023/09/07
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「空間を繋ぐ」だけではない階段

リビング階段を「リビングとほかの階を繋ぐだけのもの」と考えるのは、もったいない。

デザイナーズ住宅【Luxsis】シリーズを展開するエスケーホームでは、「光と光が出会う住宅」をテーマに、空間を最大限に生かした開放的なLDKを提案しています。

光や風を効果的に取り入れたLDKに階段を設置することで、部屋がより立体的に感じられ、また鉄骨階段は部屋に調和しつつも、クラス感を上げる存在として、効果的な役割を担っています。

女性目線の機能美が冴えわたる

エスケーホームの設計士は、全員女性。開放的な室内空間を演出しつつ、住む人が快適で心地良い家を実現しています。

「家事動線」という言葉で片づけるにはあまりにも野暮。なぜなら、それだけではなく、どんな天候でも、万が一の災害のときでも対応できる、最も快適で心地よい」空間を意識しているから。

この鉄骨階段を選んだ理由

なぜ、階段の中でも横森製作所の「システア」をセレクトしたのか、エスケーホームの設計士に聞いてみたところ、「弊社が掲げる『他にはない』が『ここにある』という【Luxsis】シリーズのビジョンを叶える鉄骨階段を探していて、出会いました」とのこと。

「実際にお願いしてみたら、設計図が正確で、早い。数ある階段メーカーの中でも、ここまでていねいに対応してくださるのは横森製作所だけでした。設計だけではなくデザイン性も高く、弊社がデザインした床の色に階段の色も合わせてくれるので、より部屋の印象が高まります」

こうした設計士の言葉から、理想の家を作るには、自社が設計・施工する部分だけではなく、階段メーカーの選定なども重要であることがわかります。

階段メーカーからのコメント

from Specialist
横森製作所より
スケルトン階段の良さと安全性を両立

エスケーホーム様とは10年以上の長いお付き合いをさせて頂いております。

現場をともにさせて頂くたび、限られた条件の中でできるだけ採光を取り入れた空間を演出し、何よりエスケーホーム様のご意向に寄り添えるよう試行錯誤を重ねてまいりました。

お写真の階段はTHシリーズで、ササラタイプはアンダー②です。

ササラ下端を斜めにすることで、階段下での人の行き来に配慮されています。

また、木踏板がササラよりはね出していることで、踏板の有効巾(人が通過可能な巾)をより確保できるように工夫。

階段・吹抜手すりと蹴込部分には透明のアクリルを採用し、スケルトン階段の良さを損なわずに、落下防止の役割を担っています。

鉄部の色はブラック艶消しで、木踏板の塗装はフローリング材に合わせて調色。

2階に広いリビングを設け、ゆったりとした、シックで洗練された空間に仕上げて頂いております。

この家を設計・販売しているのは

エスケーホーム

女性設計士によるデザインと機能美で評判を博すデザイナーズ住宅「Luxsisシリーズ」などを展開。

用地仕入れから設計・施工・販売・アフターサービスまでをワンストップで行っています。

エスケーホームの公式サイトへ

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取材協力 取材協力
階段一筋70年
日本の高層ビル8割の階段を手掛ける
横森製作所

世界的にも珍しい鉄骨階段専門のメーカーとして、200メートルを超える日本の高層ビルの約8割(TOP50のうち41)で階段が採用される(※)など、階段の品質を高く評価されています。
その技術を住宅用にもいかんなく発揮し、デザイン性・耐久性に優れたフリーカスタマイズインテリア階段「システア」が開発されました。
階段の設置だけではなく、図面の正確性、階段設置における注意点など、使う人のことを考えた提案が多くの設計士・メーカーに愛されています。 ※参照元:横森製作所(https://www.yokomori.co.jp/about/)2022年4月11日調査時点

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について

「そこにない未来を創る」をビジョンにIT事業と語学事業の提供を通じて、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出しているZenken株式会社。
その中の「レジデンス編集チーム」では、注文住宅をはじめ、皆さんの理想の暮らし・住まいを実現するためのコンテンツを多数手がけています。
「鉄骨階段Museum」では、部屋をつなぐだけではない、新たな階段の魅力を発見できるメディアとして、皆さんの暮らしに、彩りを添えられたらと思っております。