階段一筋70年専門メーカーによる専門サイト【鉄骨階段Museum】 » 心躍る、気持ちアガる階段施工例・事例ギャラリー » ブラックの縦格子でデザイン性と安心感を両立

ブラックの縦格子でデザイン性と安心感を両立

このサイトは 「横森製作所」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

更新日:2024/12/05
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段

階段一筋70年専門メーカーによる
鉄骨階段の事例が多く見られる
「鉄骨階段Museum」

目次
Table of Contents
Lattice

ブラックの縦格子で
デザイン性と安心感を両立

株式会社横森製作所の階段・SYSTAIR(システア)を採用している株式会社木下工務店様のモデルハウス(埼玉県久喜市)を取材してきました。
実際にSYSTAIR(システア)を目にした感想、モデルハウス全体の印象、モデルハウス担当者様のインタビューなどをご紹介しています。

株式会社横森製作所の階段「SYSTAIR(システア)」

外観

LDKに採用された白壁とナチュラルブラウンの基調カラーに対し、SYSTAIR(システア)のブラックがよく映えています。圧迫感のないすっきりとしたスケルトン階段ですが、LDKの景色を構成する重要なアクセントとなっていることが分かります。
階段そのものは、ブラックの手すりと木目の踏板がよく調和し、とてもスタイリッシュな印象でした。

機能性

スケルトン階段に対し、安定性の面でやや不安を感じる方がいるかもしれませんが、SYSTAIR(システア)の踏板は鉄板下地となっているため安定感は抜群。何度か足早に上り下りしてみましたが、踏板や手すりに揺れを感じることは全くありませんでした。細かい間隔で立てられた鉄柱の縦格子も、安定感や安心感につながっています。
階段下は比較的余裕のあるフリースペース。オブジェを置いたり、小さなお子様の遊び場やペットのお家スペースにしたりなど、様々な用途に活用できるのではないでしょうか。

その他の印象に残った部分

決して階段の主張が強いLDKではありませんが、淡いカラーに包まれた空間の中にブラックの階段があるからこそ、LDK全体がスタイリッシュにまとまって見えます。
最小限の色使いで空間全体を引き締めるセンスは、実績豊富なハウスメーカーならではの持ち味と言えるでしょう。

モデルハウス全体の印象

外観

モノトーンカラーとナチュラルブラウンのコントラストが鮮やか。シャープな印象を感じさせる一方、吹付けとタイルの組み合わせが建物全体に重厚感をも漂わせています。
正面に向かって左側には、住居部分と同じコンセプトカラーにまとまったインナーガレージ。愛車を風雨からしっかりと守ります。

LDK

縦に吹き抜け、横にウッドデッキのテラスを設け、上下にも平面にも広がりを演出。1階の大開口に加え、吹き抜け上部の窓からも自然の光が差し込むため、LDK全体は常に明るさに包まれています。
水周りを回遊動線にするなど、随所に家事ラクの要素も加えた機能性の高いLDKです。

その他の印象に残った部分

外観や内観、間取り、動線等のセンスや工夫に感心する一方で、日常生活の利便性や快適さに直結するいくつかの空間も印象的でした。 たとえば、主寝室の横に設けられたウォークインクローゼット。常に寝室をスッキリとさせられるだけでなく、起床してそのまま着替えをしたり、持ち物をまとめたりなど、大変便利に使える空間です。
ほかにも、「なるほど、まさにこの場所に、これがあれば快適だな」と感じさせる空間がいくつかありました(テレワークに適した書斎やルーフバルコニーなど)。よく考えられたモデルハウスだな、と感心させられた次第です。
また、当モデルハウスは「耐震等級」「断熱等性能等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」で最高等級を取得可能な仕様だそう。目には見えない高い住宅性能で、いつまでも家族の安心が守られ続けます。

モデルハウスの担当者にインタビューしてみました

Q.モデルハウスに採用されている階段「SYSTAIR(システア)」の魅力を教えてください。

A.まずはデザイン性が高いことが魅力ですね。スケルトン階段なので開放感を演出できますし、ブラックと木目調の組み合わせは当モデルハウスが大切にしているモダンテイストにもよく合っています。
特に、手すりに採用されているブラックは、ナチュラルなインテリアにスタイリッシュさを加える大事なポイントとして重宝しています。

Q.実際に階段を拝見して、デザイン性の高さは十分に感じられました。機能面ではどうでしょうか?

A.すっきりとしたスケルトン階段にも関わらず、階段としての安定感が非常に高いと思います。上り下りのとき、ほとんど揺れを感じないですね。
また、埃が溜まりにくくて掃除しやすい点も、家事をする上で大きなポイントになると思います。

Q.モデルハウスの概要をご紹介ください。

A.高性能セミオーダー住宅「smiteスマイテ」を、オプション仕様と合わせてご体感いただくことが当モデルハウスのコンセプトとなっています。
ご来場されたお客様に実際の暮らしをイメージできるよう、決して背伸びをせず、事務所抜きで42坪とリアルサイズにまとめました。ご見学の際、お客様それぞれのライフスタイルに応じ、具体的な日常生活をイメージできるのではないでしょうか。

Q.外観のこだわりはどのような点でしょうか?

A.外観につきましては、モルタル吹き付けと外壁タイルを掛け合わせて、落ち着いたデザインに仕上げました。安定感と重厚感のある見た目になっていると思います。

間取りに関するこだわりも教えてください。

A.開放感にこだわった間取りとしました。まずは家族が集うLDKを吹き抜けの大空間に演出しながら、ランドリールームなどの家事空間にもゆったりとしたスペースを確保しています。
畳スペースやリビング階段、独立型ワークスペースなど、開放感だけではなく機能性や快適さにも注目してほしいですね。

住宅性能にもこだわっているようですね。

A.はい、当モデルハウスでは第一種熱交換型ダクトレス換気システムを採用しており、換気による熱ロスが極めて少ない仕様となっています。冷暖房費の削減効果もあるので、家計にもうれしい性能の1つになるのではないでしょうか。

この階段が見られる展示場

久喜住宅公園

展示場の公式サイトへ

Sponsored by
スポンサー・監修
取材協力 取材協力
階段一筋70年
日本の高層ビル8割の階段を手掛ける
横森製作所

世界的にも珍しい鉄骨階段専門のメーカーとして、200メートルを超える日本の高層ビルの約8割(TOP50のうち41)で階段が採用される(※)など、階段の品質を高く評価されています。
その技術を住宅用にもいかんなく発揮し、デザイン性・耐久性に優れたフリーカスタマイズインテリア階段「システア」が開発されました。
階段の設置だけではなく、図面の正確性、階段設置における注意点など、使う人のことを考えた提案が多くの設計士・メーカーに愛されています。 ※参照元:横森製作所(https://www.yokomori.co.jp/about/)2022年4月11日調査時点

心躍る、気持ちアガる
階段施工例・事例ギャラリー

よく見られているページ
About this Media
鉄骨階段Museum
について

「そこにない未来を創る」をビジョンにIT事業と語学事業の提供を通じて、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出しているZenken株式会社。
その中の「レジデンス編集チーム」では、注文住宅をはじめ、皆さんの理想の暮らし・住まいを実現するためのコンテンツを多数手がけています。
「鉄骨階段Museum」では、部屋をつなぐだけではない、新たな階段の魅力を発見できるメディアとして、皆さんの暮らしに、彩りを添えられたらと思っております。