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木のぬくもりを感じる暖かな階段

このサイトは 「横森製作所」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

更新日:2023/10/12
木のぬくもりを感じる階段と部屋
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階段一筋70年専門メーカーによる
鉄骨階段の事例が多く見られる
「鉄骨階段Museum」

目次
Table of Contents
Woody

木のぬくもりを感じる
暖かな階段

株式会社横森製作所の階段・SYSTAIR(システア)を採用している近藤建設様(埼玉県ふじみ野市)のモデルハウス(埼玉県浦和市)を取材してきました。

実際にSYSTAIR(システア)を目にした感想、モデルハウス全体の印象、モデルハウス担当者様のインタビューなどをご紹介しています。

株式会社横森製作所の階段「SYSTAIR(システア)」

外観

ストリップ階段ということもあり、全体的にムダがなくスッキリとしています。風通しも光の差し具合も良くて、階段周りが明るい印象です。

階段が備えられている壁一面は、自然の木によるライトブラウン。ブラックのスチールとダークブラウンのステップが壁に対するアクセントとなって、階段ながらもインテリアの一部のようにおしゃれに映えています。

ちなみに階段のあるスペースは、すべてガラス張りでLDKと区別されていました。階段のデザイン性をアピールする意味と、LDKの室温を安定させる意味の両方があるようです。

機能性

実際に階段を上り下りすると、驚くほどの安定感の高さでした。上っている時も下りている時も、手すりやステップに、まったく揺れを感じません。おしゃれなだけではなく、階段としての機能性も十分に高いことを実感しました。

その他の印象に残った部分

階段下の空間を有効に活用できそうなところは、ストリップ階段ならではと感じました。モデルハウスでは階段下に観葉植物を置いていましたが、ちょっとしたモノを置く棚・カウンターなどを造作する方も多いようです。マットなどを敷けば、お子様の遊びスペースにも使えるかもしれません。

モデルハウス全体の印象

外観

見ごたえのある3階建てのモデルハウスです。ブラックとグレーを中心としたモノトーンな印象の中に、軒天や跳ね出しに使われている木質が絶妙に調和している印象です。

デザイン性にこだわった重厚感のある外観なので、住宅街に建っていればひときわ目を引く存在となりそうですが、高級な印象があるにもかかわらず、まったく嫌味を感じさせません。さまざまな景色によくなじむデザインにまとめられています。

LDK

ライフスタイルやお好みの違いに合わせるように、モデルハウス内にはタイプの違うLDKが複数ありました。ダークブラウンを基調にした高級感の漂うLDK、明るいホワイトを基調にした清潔感あるLDKなどです。

それぞれのLDKには大開口があり、そのままバルコニーにも移動できる設計です。大開口からの景色はとても良く、室内には自然の光がたくさん降り注いでいました。キッチン周りの家事動線もよく考慮しているようでした。 。

その他の印象に残った部分

3階のバルコニーも印象的でした。テーブルや椅子が備えられていましたが、天気の良い日には家族で小さなピクニック気分を味わえそうです。

また、階段・SYSTAIR(システア)の横に置かれていた大きな人工のツリーも圧巻でした。今まで近藤建設様で家を建てたご家族の写真がたくさん飾られているツリーです。ツリーの名前は「しあわせの木」。一生に何度とない幸せを手に入れた、笑顔いっぱいの家族の写真がたくさんありました。

モデルハウスの担当者様にインタビューしてみました

Q.モデルハウスに採用されているSYSTAIR(システア)の魅力を教えてください。

A.まずは機能面ですね。ストリップ階段なので、見た目はスッキリした印象なのですが、実際に上り下りしてみると揺れがほとんどなく、とても安定感のある階段だなと感じています。

Q.実際、私も上り下りさせていただきましたが、ステップの部分も手すりの部分も、まったく揺れを感じませんでした。ほかに何か魅力はありますか?

A.ディテールが綺麗なところもSYSTAIR(システア)の魅力だと思います。横森製作所は老舗の階段メーカーということもあって、細部までこだわってデザインされていることが分かりますね。

また、ライフスタイルや空間に合わせて階段をカスタマイズできるので、複雑なプランにも対応できる点も魅力です。

Q.なるほど。いずれもプロの視点ですね。では、SYSTAIR(システア)を含めて、モデルハウス全体のこだわりを教えてもらえますか?

A.最先端の木造と言われるCLT工法を採用しているところです。CLT工法とは、集成材の繊維方向が直交するように張り合わせていく工法なのですが、耐震性が大変高いことで知られています。この工法を採用したことで、大空間・大開口・大きな跳ね出しを実現しました。一般的な木造建築でこの建物を作るのは、かなり難しいのではないでしょうか。

Q.最後に、来場されるお客様へ一言お願いします。

A.当モデルハウスでは、1棟の中にさまざまなコンセプトの空間を盛り込んでいます。異なるタイプの生活スタイルやインテリアなどが体験できるモデルハウスなので、きっとお好みのライフスタイルを見つけられることと思います。多くのお客様のご来場を心よりお待ちしております。

この階段が見られる展示場

浦和展示場Miraizu

展示場の公式サイトへ

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取材協力 取材協力
階段一筋70年
日本の高層ビル8割の階段を手掛ける
横森製作所

世界的にも珍しい鉄骨階段専門のメーカーとして、200メートルを超える日本の高層ビルの約8割(TOP50のうち41)で階段が採用される(※)など、階段の品質を高く評価されています。
その技術を住宅用にもいかんなく発揮し、デザイン性・耐久性に優れたフリーカスタマイズインテリア階段「システア」が開発されました。
階段の設置だけではなく、図面の正確性、階段設置における注意点など、使う人のことを考えた提案が多くの設計士・メーカーに愛されています。 ※参照元:横森製作所(https://www.yokomori.co.jp/about/)2022年4月11日調査時点

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「鉄骨階段Museum」では、部屋をつなぐだけではない、新たな階段の魅力を発見できるメディアとして、皆さんの暮らしに、彩りを添えられたらと思っております。