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真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段

このサイトは 「横森製作所」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

更新日:2024/11/27
真っ白な壁面に真っすぐなスケルトン階段
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階段一筋70年専門メーカーによる
鉄骨階段の事例が多く見られる
「鉄骨階段Museum」

目次
Table of Contents
Straight

真っ白な壁面に寄せられた
真っすぐなスケルトン階段

株式会社横森製作所の階段・SYSTAIR(システア)を採用している株式会社藤島建設様のモデルハウス「満ちる家」(さいたま市緑区中尾)を取材してきました。
実際にSYSTAIR(システア)を目にした感想、モデルハウス全体の印象などをご紹介しています。

株式会社横森製作所の階段「SYSTAIR(システア)」

外観

リビングの真っ白な壁面に寄せられた真っすぐなスケルトン階段。手すりは重くて固いアイアン製ですが、壁のカラーに合わせるかのように軽めの白を選択しています。
踏板は屋内全体の雰囲気に合わせたナチュラル感ある木製素材。階段を上り切ると各部屋へ移動する廊下となりますが、廊下の手すりや床も、階段や屋内全体のコンセプトと同様、白とナチュラルなウッドタイプでまとめられていました。

機能性

踏板と手すりしかないすっきりとしたスケルトン階段を目にし、その耐久性に不安を感じる方がいるかもしれませんが、実際に上り下りしたところ、SYSTAIR(システア)の耐久性や安定性に不安はありませんでした。
踏板の下は強さのある鉄板下地で構成されているため、上り下りの際の安定性は十分。やや足早に階段を駆け上がってみても、手すりや踏板にまったく揺れを感じませんでした。
なお、階段下の比較的余裕のあるスペースにはオブジェが飾られていますが、広さに余裕があることから、その他にも様々な用途で使えそう。お子様の電子ピアノを置いてもおしゃれにまとまるのではないでしょうか。

その他の印象に残った部分

屋内のほとんどが白とウッディカラーで統一されているためか、全体的にすっきりとした開放感がありました。白は拡張色とも言われますが、想定外の場所にも白を採用していることから、実際の空間以上に広くも感じられます。
また、リビングやキッチン、2階廊下など、あらゆる場所において階段が視界に入るよう工夫されていた点も印象的でした。当モデルハウスにとって、階段は屋内のデザインを構成する大切なポイントの1つなのでしょう。段数や有効幅、踏板の寸法、アイアンの形状やカラーなど、幅広い選択肢からカスタマイズできるSYSTAIR(システア)ならではの仕上がりです。

モデルハウス全体の印象

外観

浅い三角屋根とほぼホワイト系カラーの外壁でまとめられた落ち着いた印象の外観。一見シンプルながらも、フレーム状の深い軒からさりげなくウッディな面を覗かせるなど、決してうるさくならない程度に極限までデザイン性を追求している姿勢が伺えます。
外観の真ん中にある大きな縦壁の裏側には、テーブルと椅子を設置した余裕あるスペースがありました。雨をしのぎながら外気を直接感じたい日には、大切な場所となるでしょう。その横にはペットの足洗い場もあります。

LDK

開放感いっぱいの吹き抜けリビング。和と北欧のテイストを融合させたこだわりの空間です。
1階から吹き抜けまでがすっきりとした設計なので、1階の大開口だけではなく、2階の窓からもLDKへとたくさんの光が差し込みます。光は白壁に反射し、さらに明るさを強調。リビングに集う家族全員の気分も明るくなりそうです。
ダイニングテーブルはキッチンと横並びに造作。天井の化粧梁とのマッチングが見事でした。

その他の印象に残った部分

キッチンの横には十分な収容力を持つパントリー、そのパントリーの奥には様々な家事をこなせるユーティリティーコーナー。パントリーからランドリーや玄関に、直接抜けることもできました。おしゃれなデザイン性に囲まれたキッチン周りですが、おしゃれなだけではなく、家事動線の利便性も十分に考慮された間取り配置です。
ほか、階段から2階へ上ってすぐの場所に設置されたバーカウンターも印象的でした。バーカウンターの脇には、ヌック越しに外の景色を眺められる大窓を設置。夫婦で贅沢な夜のひと時を堪能できるスペースです。

この階段が見られる展示場

株式会社藤島建設 満ちる家

株式会社藤島建設 満ちる家について

藤島建設「満ちる家」は、同社の家づくりのこだわりを最大限に詰め込んだコンセプトモデルハウス。デザイン性や機能性等は上述の通りですが、目には見えない「住宅性能」についても、藤島建設の強いこだわりをたくさん詰め込んでいます。
注目の住宅性能の1つが断熱性。同社オリジナルの木質断熱材を使用することで、断熱性能のトップ基準とされる「HEAT20 G3」を実現しました。 加えて「満ちる家」では全館空調を採用していることから、高断熱性との相乗効果により、春夏秋冬、家庭用エアコン1台だけで屋内全体を快適にすることが可能。エネルギー価格高騰の折、経済的にもうれしいこだわりではないでしょうか。

「満ちる家」の場所は、埼玉県緑区内にある藤島建設の敷地内。見学を希望する方は、スムーズな案内を受けられるよう、あらかじめ見学希望の予約を行いましょう。

見学当日は、同じく敷地内にある同社ショールーム「Fit in plaza」で受付を済ませた後、スタッフとともに「満ちる家」へと移動する流れとなります。

見学・相談中、お客様への営業勧誘は一切行っていません。また見学後も、お客様との合意のない電話連絡や訪問活動などは一切行っていません。どなたでも安心して「満ちる家」まで来場してほしいとのことです。

展示場の公式サイトへ

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取材協力 取材協力
階段一筋70年
日本の高層ビル8割の階段を手掛ける
横森製作所

世界的にも珍しい鉄骨階段専門のメーカーとして、200メートルを超える日本の高層ビルの約8割(TOP50のうち41)で階段が採用される(※)など、階段の品質を高く評価されています。
その技術を住宅用にもいかんなく発揮し、デザイン性・耐久性に優れたフリーカスタマイズインテリア階段「システア」が開発されました。
階段の設置だけではなく、図面の正確性、階段設置における注意点など、使う人のことを考えた提案が多くの設計士・メーカーに愛されています。 ※参照元:横森製作所(https://www.yokomori.co.jp/about/)2022年4月11日調査時点

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鉄骨階段Museum
について

「そこにない未来を創る」をビジョンにIT事業と語学事業の提供を通じて、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出しているZenken株式会社。
その中の「レジデンス編集チーム」では、注文住宅をはじめ、皆さんの理想の暮らし・住まいを実現するためのコンテンツを多数手がけています。
「鉄骨階段Museum」では、部屋をつなぐだけではない、新たな階段の魅力を発見できるメディアとして、皆さんの暮らしに、彩りを添えられたらと思っております。